下半身の血行が悪いと、足がだるくなり、むくみが生じます。
特に長時間同じ姿勢でいたり、ハイヒールを履き続けたりすると、健康な人でも足がむくんできます。
そして年をとってくると、腰やひざの関節が固くなり、変形する傾向があります。
この変形した関節を直すことで、足の疲れやだるさもあまり感じなくなります。
また、足のむくみを放置したままにしてておくと、血行が悪くなって脂肪がつきやすく、足も太くなります。
むくみを翌日に残さないためにも、1日の疲れを足やせエクササイズで取り除きましょう。
●出っ張ったひざを直し、すらりとした美脚になるサギのポーズ
このヨガポーズは、ひざの裏の筋肉を伸ばすため、ひざの前屈が直り、すらりとした美脚になります。
そして下半身全体のゆがみをとり、固いひざの関節がやわらかくなるので、血行がよくなって、むくみやだるさも取り除かれます。
1.両足を投げ出して座り、右ひざを曲げて足首を外側に出します。
2.左ひざを曲げ、両手を組んで足の裏にかけます。
体が固い人は足首を握ります。3.息を吐きながら、左足をゆっくり上げていきます。
4.さらに足を上げていき、ひざをまっすぐ伸ばし、息を吐きながら、
頭を足につけます。自然呼吸で5~10秒。
肩に力を入れないように注意しましょう。5.反対側の足も同様に行います。
●美脚になる両足伸ばしのポーズ
このポーズは「生命のエネルギー源」とよばれています。
体の外側全体を伸ばすので、全身の細胞に活力を与え、抵抗力をつけるからです。
頭の視床下部から、足の小指まで通っている自律神経、骨髄神経を強化して生殖腺の働きを高めます。
また腰とひざの筋肉を伸ばすので、下半身の血行もよくなって、美脚になります。
1.ひざの後ろをよく伸ばして腰を立てて座ります。
両手を伸ばして、人差し指を足の親指にかけます。
手が届かない場合は足首を持ちます。2.息を吸い込みながら、上体を後ろにそらします。
3.次に息を吐きながら、上体をゆっくり前に倒していき、
お腹、胸、顔を足に近づけます。
できれば、ひじを床につけましょう。体が固い場合は無理をせず、できるところまででとまり、
数秒間キープします。
ひざを曲げないで行うのがポイントです。4.ゆっくり元に戻します。
●足やせダイエット・開脚のポーズ
この座って行う開脚のポーズは、股関節を十分に開いて内股のツボを刺激し、血液の循環をよくするので、ひざや腰の関節の故障に効きます。
骨盤のゆがみをとって足の血行をよくするので、むくみやだるさがとれ、美脚になります。
1.床に腰をおろし、両足を左右にできる範囲まで開きます。
このとき足の親指を少し内側にねじるとひざの後ろが伸びます。2.息を吐きながら上体をゆっくりと前に倒していきます。
手を前方の床で支えながら、ゆっくりと行います。
ひじを突いたら、息をゆっくり吐きながら、両手を伸ばして、上体を床につけます。はじめから無理をせず、できるところまでで止まりましょう。
2.左ひざを曲げ、両手を組んで足の裏にかけます。
3.次に息を吐きながら、上体をゆっくり前に倒していき、
1.床に腰をおろし、両足を左右にできる範囲まで開きます。