生理が近くなると、女性の体に変化が起きて、心も体も不調になります。この月経前症候群(PMS )の不快症状の多くは、むくみが原因ともいわれます。排卵後に黄体ホルモン(プロゲステロン)が急激に増えるためですが、このホルモンが水分を溜め込む働きをするからです。顔や手足だけでなく、お腹にも水分がたまりやすくなるので、体に脂肪がついて太ったわけでもないのに、昨日まではいていたスカートやジーンズがきつくなって、はけなくなることも。

お腹まわりの水分代謝が悪くなると、腸の働きも弱まるので、便秘などが起こりやすくなるのもイヤですね。でもこの時期のむくみは一時的なもので、生理が始まれば、すぐに元に戻るものですが・・・・・。

それでも、この生理前のお腹まわりのむくみ、今すぐ何とかしたい!と思うもの。そんなときに、小腸や大腸を刺激して、お腹の血液やリンパ液を流れやすくすると、むくみがとれてくるんです。ジーンズがはけなくて困ったときは、3つのステップでお腹のむくみを取り除きましょう。


お腹のむくみを解消するマッサージ


1.腸骨の下からおへそに向けて
お腹の中のものをかきだすように両手でもみあげます。

脚の付け根からスタートして、おへそのほうへ。


2.おへそを中心にして、
お腹の右下から時計回りに、
手をすべらせるようにぐるぐるマッサージします。


3.おへそからスタート。
アルファベットのMを描くように、
1から順番に両手を使って深く押していきます。

押すときは、深呼吸しながらゆっくりと行うのがポイント。